2026/1/12 顔を寄せ合い越冬中 … ムラサキツバメの冬越し(草津市)
マテバシイの葉上で集団越冬するムラサキツバメ、多いときは1枚の葉上に15匹以上いることもあれば、10匹前後、5匹前後と、越冬する木によってさまざまである。それも一定しているわけではなく、暖かい日に外へ飛び立つ個体もいて、その葉にいる数が常に変化する。葉に当たる日光の角度が影響するのか、ある日全く姿を消してしまうこともある。出会った2匹の個体は、おそらくオスとメスではないかと推測していて、斑紋の濃い右がオスだと判断している。顔と顔を寄せ合い、横向き寝で越冬する微笑ましい姿をワンショット。
(Canon6D ISO100)
2025/12/29 今年もあとわずかですね … 小春日和の琵琶湖(長浜市)
琵琶湖の湖北、穏やかな小春日和、静かな湖面が冬の日にキラキラ輝いていて、白い飛行機雲がまっすぐ湖西方面へ伸びていきます。飛行機雲が出はじめたということは、天気が下り坂なのかもしれません。この写真は、普段は琵琶湖に浮かぶ小島、奥の洲から撮影しています。この日の琵琶湖の水位は−72cm、湖岸から奥の洲まで歩いて渡れるくらい水が引いていました。今年もあとわずかです。来年が今日の琵琶湖のように、穏やかで静かな1年になると良いですね。今年、写真をご覧いただいた皆さま、どうぞ良い年をお迎えください。 飯村茂樹
(Canon6D ISO100)
2025/12/22 それで見えているの? … コハクチョウの瞬膜(長浜市)
先日、琵琶湖の渇水撮影に行ったついでに、湖北の水田でコハクチョウ撮影。この日は小春日和の陽気で、琵琶湖は青く、静かで穏やかで、渇水風景を撮影するには絶好の撮影日和。この日の水位は−72cmで、奥の洲と湖岸は完全につながっていた。撮影後に道の駅で昼食、コハクチョウを探しながら農道を南下。「あ!いたいた」100羽ほどが水田で採餌中。泥水に顔を突っ込んで、ビチャビチャ音を立てながらイネの根を食べている。どのコハクチョウも顔が泥だらけ。顔を上げた瞬間、目を保護するため瞬膜も泥だらけ。それで見えているの?
(Canon6D ISO100)
2025/12/15 ホテル真上に十六夜 … 日没後の朱色の月(草津市)
12月6日、日の入りは16:44、月の出はその1時間後の17:47。この日は満月の翌日、十六夜。ビルの間から昇りはじめた月は、夕日の残照で朱色に染まっていた。月は右斜め上に昇りながら、18:14、草津駅前にあるエストピアホテルの真上に移動してきた。前日の満月も撮りたかったのだが、月の出の時刻、この方向は厚い雲に覆われていて、撮影することはできなかった。月だけ撮影するならば、月だけの露出を設定すれば良いが、街明かりを同時に写し込むとなると微妙な露出調整が必要になる。ギリギリこんなところがだろうか・・・
(Canon6D ISO100)